昼下がりの情事

それは、思いがけない出会いだった。
白いドレスに包まれた貴女は、
顎髭をたくわえた男に連れられ、
突然、私の前に現れた。

貴女は、甘美な香りを漂わせ、
何も語らず、ただそこに佇むだけだった。

私は、今朝も、もう・・・と誓ったばかり。
なのに、心は、すでに揺れていた。
『貴女の誘惑にはとても勝てない。』

白いドレスの内側には、
貴女の柔らかな肢体と熟れた果実が・・・
私は、生唾をゴクリと飲み込み、
貴女の白いドレスに手をかけた。
             (つづく)


昼下がりの情事


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この記事へのコメント
なんだ、なんだ?
続きが気になる。
そういえば、白いドレスの女っていう
映画ありましたよね~
すんごい怖いの。
Posted by yo-ton at 2009年01月07日 20:05
yo-tonさん
続きも楽しんでいただけましたでしょうか?
「アホや〜」とか言わないでね・・
てか、ほんまにおいらはアホやな(^^;

「白いドレスの女」は、レンタルビデオや
テレビ放送などで、確か3回観たかな。
“女は怖い”そんな映画でしたよね。
Posted by conanconan at 2009年01月08日 09:46
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